80年代に製作した自作グライダー[athlete] (機体名)
自分の製作した機体(胴体・尾翼のみ)がヤフオクに出品されていたのを
偶然見つけ落札しました。
胴体には小さなクラック等があり、胴体をリペアしています。(外観は傷汚れはありません)
当時は翼長を変えてJRGAのサーマルや玄岳でのスロープ大会に出ていました。
DASSELやFlamingoなど矩形翼が流行りだした頃ですかね。
エレベーターリンケージは当時のままバルサ棒にロッドエンド接続、垂直部分は開放にしておきますのでリンケージはご自由に(画像11・12) ラダーはワイヤーリンケージ。
(面積を少なくしたラダーも製作、これも同梱します)
胴体
胴体内、主翼カンザシ部分に接着剤の跡、曳航フック用ベニヤ板残存等があります。画像13
主尾翼はバルサリブ組フルプランクで製作。当時は主翼内にバラストを積んでいましたが今回は未搭載。主翼上下スパーにカーボンクロスを張り合わせています。画像5
フラップ、 エルロンリンケージ未。(フラップ用のcoronaサーボ、クレビス等は同梱)
主翼カンザシは8㎜の高速度鋼、アライメントピン4㎜、尾翼は3㎜カーボンロッド
キャノピー後方のハッチは今回のリペアするにあたり開口しましたが、当時は開口面積を大きく取り着陸時のスポイラーとして使用していました。
全幅 主翼翼幅 2430mm
全長 1200mm
主翼面積 約42dm2
各重量
胴体ラダー込み 420g
エレベーター✖︎2 72g
主翼 698g(フラップ エルロンカバー無し)
以上、簡単な説明ですが、購入の際は上記記載内容をよくご確認、
ご理解のうえノークレーム、ノーリターンでお願いします。
梱包に少し時間をいただきたいと思います。
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