古布(ふるきれ)と言われる昭和初期頃までに使われていた織物を組み合わせベットカバーや炬燵カバーまたタペストリーとして利用出来るよう幅150㎝長さ210㎝に製作しました。
表(おもて)面は藍染の生地に和更紗の文様を利用した椿のアップリケの作品を久留米絣で囲い中央に配置、両側に絣、上部に格子縞、下部をに細縞を左右対称に配置しました。裏(うら)面は藍染の刺し子を中心に琉球絣や久留米絣、藍染等で構成しました。縁取りは大和絣を用いました。く
布の種類は確認出来たものもありますがほとんどは確認出来ておりません。種別を主に表示していることをご了承願います。古い布ですので強く引っ張ったり擦ったりしないでください。あらかじめ個別に洗濯アイロンがけしていますが、全体を洗濯すると色移りの可能性がありますので汚れた場合は部分洗いをしてください。古い布ですので一部小さな傷や補修部分があることをご容赦願います。
カテゴリー:
家具・インテリア##ファブリック・カバー類##ベッドカバー・スプレッド